前史
-GC/DOS(Geometric Contructor) : 1989- -GC/Win : 1997- -GC/Java : 2000-
開発の発端
-GC/html5 を開発するきっかけは, iPadの登場(2010)です。 -iPadは, 生徒用端末としての可能性を十分に秘めている存在であると同時に, それらの上で動作する版は flex で開発することを想定していました。しかし, iPadでは,flashもJava applet も動作しません。代替として用意されているのは, 次の二つの方法でした。 --Objective C によるネイティブアプリの開発 --html5 + JavaScript? による開発 -一つのソースコードでマルチデバイスで動作し,インストール不要等の利点を考慮し, 後者の可能性を探ってみたという次第です。 -下記の論文にまとめました。 --@@http://doi.org/10.14935/jssej.39.161, 飯島康之, 作図ツールGC/html5の開発―HTML5+JavaScriptによる教育用ソフト開発の可能性―, 科学教育研究, Vol. 39 (2015) No. 2 p. 161-175
改版履歴
***5.1.2.1(2025/05/07) -「新規作成」をCtrl + N からCtrl + Qへ - マーカー関連のショートカットキーの追加 -- F8 : マーカー -- Shift + F8 : マーカー消去 -- Ctrl + F8 : 標準に戻ったときにマーカー表示のon/off ***5.1.2.0(2025/05/01) -Ctrl + T というショートカットキーは,ブラウザで「タブを追加して開く」という機能が割り当てられていてGCでは使えなくなっていたので,「Ctrl + I」に変えた。 -- Ctrl + I : 「記録」ボタンを押すのと同等 ***5.1.1.0(2025/04/17) -Ctrl + A を押すことで,次のローテーションになるようにした。 -- 標準モードのときは(なし) →(xy軸ありの格子)→(xy軸なしの格子)→(ドット(格子点))→(なし) -- エキスパートモードのときは(なし) →(xy軸ありの格子)→(xy軸なしの格子)→(ドット(格子点))→(極座標の目盛)→(なし) -- また,エキスパートモードのときには,上記に加えて線の太さをローテーションにしている。 - 今回の新しさは,「xy軸なしの格子」の存在に気づきやすいようにした。 - 以前から存在していたけれど,あとから追加していたので,標準モードでは扱っていなかったし,エキスパートモードでも気づきにくかった。 ***5.1.0.0(2025/2/23) -啓林館のQRコンテンツ等に対応するための,いろいろな機能拡充に対応した。 ***5.0.0.5(2024/11/06) -「公開サーバへの保存」は削除した。 -それに伴って改変しておくべきことが多々あって,....。 ***5.0.0.3(2024/11/04) -「条件を満たす点の集合」の記録を画面上では消してもファイルとして保存すると残っていたバグを解消した。 -「今の図」を別のステップの図として複製する機能を,「保存メニュー」の方に移動した。 -別のステップに移動したとき,それぞれのステップごとの「ズーム倍率の情報」, 左下の「最近接対象への吸着」「格子点への吸着」ボタンの情報などを保存し,それを反映するようにした。 ***5.0.0.0(2024/10/29) -11月からver.5に切り換えていくことを想定し,ver.4.3.0.3をver.5.0.0.0という名称に変えました。 ***4.3.0.3(2024/10/13) -ファイルの追加において,「数式」の追加において変数の対応ができていなかったというバグがあり,修正した。 -エキスパートモードにおいて,ファイルのダウンロードを「すべて」と「表示されている図形だけ」の二つを扱えるようにした。 ***4.3.0.2(2024/10/11) -数値の入力において,全角で入力されたものを確定時に半角に変換 -ダウンロード用のファイル名の入力に関して,適していない文字(/,\,*,?,+)は「_」に変換 -- 「オンライン保存でのファイル名の修正」等には対応していない。(キー入力時にチェックすることが必要になる) ***4.3.0.0(2024/10/09) -ファイルの読み書き関連についてコンセプトを決めて,整理した。 -- 初心者ユーザーにとって --- 与えられたファイルに合わせた使い方をする/戸惑うことが最小限であるようにしたい --- 「図が一つ」の場合は,「一つだけで作業をする」感覚で,読み書きをする。 --- 「図が複数」の場合,以前は「ステップ」という表現だったけど,「ページ」という言葉に変えた(p.で表現しているので) --- 「複数の図」をp.1,p.2等の切り換えをしながら動作するが,それぞれは独立した別々の図を,いわばブラウザ上の複数のタブという感じで扱えるようにする。 --- ただし,それは仮想的な切り換えなので,操作の途中でページを切り換えた場合は,標準の状態に戻ってから,ページを切り換える動作にする。 --- 保存をすると,複数のページを「まとめて保存」するのをデフォルトとする。 --- ページの追加は行わない。 -- エキスパートモードでは --- 「設定」でモードを切り換えることができる。 ---「複数のページ」の構成の編集も行える。 ---「読込み」において,複数のページを有するファイルを読むとき,「複数の一つのまとまり」を読み込む標準的な読み方の他に,「扱っているページに,一つの図だけを読み込む」こともできるようにする。 ---「ページを複製して追加する」ことが,「読込」の中の一つの機能として行える。(ページ数の上限は4) ---「削除など,他の操作をしたいときには,「複数保存」の中で行える ---「保存」において,「複数のページをまとめたファイルとしての保存」の他,「表示しているページの図だけの保存」もできる。 ---また,現在の図への「追加」も行える(従来から) ***4.2.2.2(2024/10/6) -ある作業の途中でstepを切り換えたとき,その作業の状況を保存することができないことによって,問題が発生するリスクがあった。 -そこで,stepを変えるボタンを押したときは,標準モードに強制的に戻しておき,stepを切り換えることとした。 ***4.2.2.1(2024/10/3) -Edge において Monica が Ctrl + M を使ってしまうようになったので,モード切り換えのショートカットキーとして,従来の Ctrl + M に加えて Ctrl + K も使えるようにした。(Kに意味はない。Mの近くで使えるキーとして選択しただけ) -"about"で表示されるurlを,「https://www.yiijima-gc.org/」に変えた。実際,これまでのサーバは半年後には使えなくなる。 ***4.2.2.0(2024/10/1) -ファイルの追加(マージ)において,古い形式のファイルは読み込めても新しいファイルを追加できなかった現象を発見。 -対応するように修正した。(関連して,XMLでのデータ処理の関数も修正した。) ***4.2.1.0 - ***4.2.0.4(2024/8/28) -stepを変えたときに,Shiftキー,ctrlキーのボタンと環境変数が整合性がなかったので,修正 ***4.2.0.3(2024/8/17) - traceにおいて,通常の軌跡と条件をみたす点の集合としての軌跡において,幅がちがっていたので,それを反映した保存方法とした。 ***4.2.0.2(2024/8/16) -環境変数等が保存されていないというバグが見つかった。 -それらに関して対応 ***4.2.0.1(2024/8/3) -iPadで,「ダウンロード」によるlocal へのデータ保存ができてなかった制約を解除 --なお,iPadの場合に,拡張子として,txtがつく。 --この点は,MIMEtype うtext/gcxと指定することで解消 *** 4.2.0.0(2024/7/31) -次版の基本形の完成 -潜在バグなどに対処していくことにする。 *** 4.1.2.9() - localでの読み書きに対応 *** 4.1.2.8() - localでの保存に対応 *** 4.1.2.7() -ステップの切り換えに対応できるようにデータ構造を変える *** 4.1.2.6() -stepをボタンからcanvasに *** 4.1.2.5() -Markerデータの読み書き *** 4.1.2.4() *** ver.4.1.2.3() -stepでの軌跡データを扱えるように処理 *** ver.4.1.2.2() -markerについての内部改造 *** ver.4.1.2.1() -iPadでの表示に文字の大きさを微調整 *** ver.4.1.2.0(2024/7/19) -ズームされている図を開いているとき,100%ボタンを押すと,「絶対的な意味での100%」になっていたので,「最初に表示していた状態に戻す」と思っていると,「違う状態になってしまう」感じだった。 -この版で,「ファイルを読み込んだ時点の倍率に戻す」ことにした。 *** ver.4.1.1.0(2024/5/30) -shift ボタンやctrlボタンの状態をファイルに保存する機能を追加 -ファイルを開いたときに,「その状態からはじめる」ことができるようになった。 *** ver.4.1.0.0(2024/4/7) - ver.3.4.0.0のところで指摘している「タッチとマウスの混在」がありますが,「マウスを使っていて,canvas等を選択した形になってしまっているときに,点がうまく動かない」という現象はそのままになっていました。 - その懸案の現象に関して,解消することができた。 *** ver.4.0.0.8 (2023/12/10) - ヘルプ機能の改変 *** ver.4.0.0.7 (2023/11/26) -GCdataをインデントをつけて表示(デバッグ用の機能) *** ver.4.0.0.1 (2023/11/13) *** ver.4.0.0.0 (2023/11/9) -データ構造の一部を改変 -そのため,ver.4に変える。もちろん,過去のデータは読み込める。 *** ver.3.6.0.0 () *** ver.3.5.3.1(2023/11/03) -sakuraサーバにてhttps://でもアクセスできるようにしたが,その副作用として,「オンライン保存」ができなくなる現象が発生してしまった。 --それを,オンライン保存できるように修正した。 --しかし,過去にオンライン保存されたhtmlファイルではオンライン保存ができないという現象が残ってしまうことになる。 --urlをhttpに修正すれば,その問題はなくなる。 --httpsのままならば,データを保存し,新規のGC.htmでそのファイルを読み込んでオンライン保存すればいい。 *** ver.3.5.3.0(2023/18/15) - *** ver.3.4.0.0(2021/12/03) - Edge等において発生した,次のエラーを回避するようにいたしました。 -- タッチとマウス利用などを混在して使っているうちに,点を動かせなくなる。 - 別の観点からいいますと,この現象は,「タッチを使わずにマウスだけ」だったり,「マウスなどを使わずに,タッチだけ」であれば,発生しません。 -- つまり,「iPadのように,タッチしかできない機器」や「画面にタッチ機能がないPC」などの場合には問題ありません。 -- また,Internet Explorer(モード)ならば,この問題は発生しません。 - 「オンライン保存」されたデータに関して,「単一化ファイル」での利用においては,この問題が残ってしまっているので対処が必要です。 - サーバも老朽化しているので,いずれサーバの入れ換えなども含めた対策を行うことになるかと思います。 *** ver.3.3.6.0(2021/09/20) -「複数のデータ」をオンライン保存するときに,ファイル名をつけるときに発生していた現象を起こらないように修正しました。 *** ver.3.3.5.2(2020/04/29) -点の名前を, A,B,C,...と付けていましたが,Zの後にもその文字コードに対応する文字を使っていたが,「\」などを使っていたことが,エラーにつながるリスクがあることがわかったので, A,B,..,Y,Z,a,b,c,..,y,z と, 大文字,小文字のアルファベットだけでおしまいにした。 *** ver.3.3.5.1(2019/06/06) -mouseleaveでの対処で,かなりの場合がクリアされたように感じているのだが,それでも不適切な動作が起きることがあったので,本当にmouseleaveなのかどうかを, 座標でも判定するコードを追加してみた。 *** ver.3.3.5.0(2019/06/06) -これまでの根本的な原因は mouseout のせいか? -- これは多少技術的な話しになりますが, canvasをマウスが出てしまったときに,変形の状態でなく, 標準の状態にもどすようにしていました。 -- そして, そのためのイベントとしてmouseoutを使っていました。 -- でも, どうも「ひっかかる」ような現象の根本的な原因は, このmouseoutを使っていたために, 予期せぬところでmouseoutが発生し, 標準の状態に戻ってしまうことの繰り返しがあったのではないかという点に思い至りました。 -- 実際, 同様の現象は, タッチでは発生しないのです。そして, タッチに関しては, touchcancelなどのイベントとして扱っているのです。つまり, マウス固有の現象であり, そういう意味でも, これが原因の可能性が高いのではないかと思い,対処してみました。 -- 現時点では, うまく動作しているようにみえます。新たなるバグ現象がないといいのですが。 -- そういう意味で, 今回の版は, 3.3.5.0 ということにしました。 *** ver.3.3.4.6(2019/06/03) - usr* を使っていなかったので, 停止(関係して発生するはずのtry での処理を一つだけ回避したはず) -mouseMoveに関して, defaultpreventも追加してみた。 -動かすときにひっかかっているような現象が起こるのを軽減するための措置と思っているんだけど...。 -先週確認した 「直線上の点, 円上の点」をうごしたときのトラブルについては解消できたように思うけど....。 *** ver.3.3.4.5(2018/06/01) -mouseMoveに関して, 「変形でない」ときに処理を軽減する処理をしてみた。 -動かすときにひっかかっているような現象が起こるのを軽減するための措置と思っているんだけど...。 -自由な点に関しては, クリアしたように思う。 *** ver.3.3.4.3(2018/10/22) - ファイルの読込み時に, 最上行に表示される状態変数が「標準 > 標準」のようになってしまうのを解消。 *** ver 3.3.4.2(2018/08/18) -不要なコメント行として処理しているコードを削除 -オンライン保存の index.php を簡素にした。(単一ファイル中心に変えた) - //set_trace_btn(); -> draw_cbtn_tr(); をしていないことに伴う処理 (いずれすべて書き換える予定) *** ver 3.3.4.1(2018/08/17) -コメント行を若干修正した。(testのみ) *** ver 3.3.4.0(2018/02/12) -保存に関して,「どれを使うといいのですか」と学生が迷うことが数回あったので,「オンライン保存」「ダウンロード」以外はエキスパートモードに移動した。 -おそらく, 普通の方は使わないだろうという判断で, 「追加」もエキスパートモードに移動した。 *** ver 3.3.3.2(2017/10/08) - windows10など, Microsoftでのpointerイベントに対応した。 *** ver 3.3.3.1(2017/10/08) - 3.3.3.0では, 点の束縛条件を「直線」「円」に設定している場合のみに関して対応していたが, 「最近接対象への射影」にも対応するようにした。 - 関連して, Sボタン, Cボタンへの対応もするようにした。 - また, 今までキーボードで変形するときに, 「最近接対象への射影」が機能していなかったが, それも含めて次のような対応をすることにした。 -- SCキー両方 : 最近接対象への射影で, 起点からの距離が整数, あるいは円の上の場合には, 5の倍数の角度になるところに射影 -- Sキーのみ : 最近接対象への射影 -- Cキーのみ : 格子点への射影。動きは「1ずつ」 -- なし : 上下左右の方向への 10ドットずつの移動 *** ver 3.3.3.0(2017/10/07) - 直線上とか円上に点の動きを制約しているときに, Ctrl キーあるいはボタンをおしたときの動きを, 次のように設定した。 -- 直線上の場合は, 起点からの距離が整数になる場所に射影する。 -- 円上の場合は, その円の起点からの回転角が5°刻みになる, もっとも近い点に射影する -- これらは要するに,「Ctrlキーを押すとぴったりの現象を表現する」ことを, 束縛されている点に関しても実現したことを意味する。 *** ver 3.3.2.0(2017/10/06) - たとえば, ∠APBを求めるときに, AとPが一致してしまった場合や, L1とL2の交点Pのx座標を求める際にL1 // L2 となってしまったような場合に, 測定値は xxx として表示するようにした。 -- これまでは, 変形時において, 「直前の値」がそのまま表示されていた。連続性を実感したいときにはそれでよかったのだが, 「おかしな現象」として発生してしまうこともあるので, xxxとして表示し, 「これはなに?」と意識化するようにしたことになる。 *** ver 3.3.1.1(2017/09/10) - 何らかのトラブルで標準的なメニューに戻れないことが発生したときの対応として, 次のいずれかを使えるようにした。 -- aboutボタンを押すと, GCの版が表示され, その後「標準」に変わる。 -- menuボタンを押すと, 「ビューアモード(簡易メニュー)/メニューモード」の切り換えをするとともに, 「標準」に変わる。 -なお, 特にマウスで点を操作するときに, 「ひっかかってしまう」ような現象でイライラすることが発生することがあります。どういうエラーが発生しているのかを特定し, 対処したいと思っています。 *** ver 3.3.1.0(2017/09/09) -大きな影響はないのかもしれませんが, htmlの構造の中で,
の対応が適切でなかった部分があったので, きちんと対応するように, 修正しました。(
が一つ多かった)。 *** ver 3.3.0.3(2017/05/27) - 三角形などを作図した過去のファイルを表示するときにエラーが発生していた。 - その結果, Resouce Centerでの作図の手引き等に支障が発生していた。 - 古い「多角形」作図に起因するエラーを回避する処理を行った。 - それ以外の場合に関しては, 影響はない。 *** ver 3.3.0.2(2017/02/12) -たとえば, 角度の測定値を角のあたりに表示したいような場合に, それが可能になるようにした。 -- たとえば, ∠ABCを測定しているとする。 --- 点Dをフリーの点としてつくる。 --- 点Dの名前を #∠ABC に変える。 --- すると点Dの位置に, ∠ABCの値が表示される。 --- Dの束縛条件として, 点Bと一致させ, 表示位置を調整すればよい。 -- Alias機能によって, ∠ABCを∠Bと表示しているなら, #∠Bとすればよい。 --測定値も含めたコメント表示をしたい場合(たとえば, 角度は12.3°です) --- 点Dの名前を, #∠B#角度は%°です。 --測定値の小数点以下の桁数を5桁にしたらなら --- 点Dの名前を, #∠B#角度は%5%°です。 -表示形式をまとめると -- #str : 測定値の数式がstrのときに, その値を表示する。 -- #str#comment1%comment2 : comment1測定値comment2 (桁数は設定値に合わせる) -- #str#comment1%n%comment2 : comment1測定値を小数点以下n位までcomment2 *** ver 3.2.3.5(2016/12/18) - 角の測定において, NaNが表示されてしまうことが(非常にまれだが)存在したので, それを解消した。 - Win10において, 表示したときに, 最初ズームが効いていないことがあったので, それを解消した。 *** ver 3.2.3.3(2016/12/07) -複数ファイル保存をしたとき, 「ステップ1-4」が表示されると「マーカー」等がはみ出してしまう現象がおこってしまった。 -- メニュー内の水平線を一つ削除 -- ボタンのフォントを少し小さくした。 -- これでだめだったら, 「マーカー」ボタンを下に追い出すしかないけど, 基本的な設計を変えることになるので, .... できたら避けたい。 *** ver 3.2.3.2(2016/12/05) -ショートットキーのバグ修正 *** ver 3.2.3.1(2016/12/05) - 下記のショートカットキーを追加しました。 -- Shift + Ctrl + F2 : 変数の編集 -- Shift + Ctrl + B : 多角形の編集 -- Shift + Ctrl + L : 言語の切り換えの編集 - また, これらを含めて表示してある下記のページについて更新しました。(反映されていないものもいくつかあったので) --
http://www.auemath.aichi-edu.ac.jp/teacher/iijima/gc_rc/short_cut_key.htm
*** ver 3.2.3.0(2016/12/04) - エキスパートモードにおいて, 変数の名前の編集において, Alias(別名)を使えるようにした。 -- エキスパートモードにする -- 編集 → 変数 → 選択 -- Alias を o にすると, テキストボックスに入力した名前で変数を表示する。 -- x にすると標準になる -- たとえば, 線分ABの長さを a と表したい場合とか, 数式表示をデフォルトではなく変えて表示したい場合にどうぞ。 *** ver 3.2.2.1(2016/11/30) -2円の交点のように, 存在しなくなることがある点を使った多角形が描画されたままになってしまう現象があったので,解消した。 -2円の交点の順序に関するエラーメッセージを一時的に停止した。(連続性に関する問題のこと) *** ver 3.2.2.0(2016/11/25) - コメント挿入(Ctrl + Shift + T)機能において, ズーム時にもそれに合わせて挿入されるように修正。 - ∠A等と表現されるように, ダミーの点を使ったとき, 軌跡の自動計算でのバグがあったので, 対処してみた。 *** ver 3.2.1.1(2016/11/22) - 3.2.1.0での修正が, 「角の編集」の色等に反映されていなかったので反映 *** ver 3.2.1.0(2016/11/21) - 角度の測定において, 緑などの表示はプロジェクタ表示等では見えにくいこと。判明。 - そのため, 角度の測定において使うデフォルトの色を変更した。 - なお, この機能変更は, 「編集」時にのみ反映されるので, すでに作成したデータの表示等には影響しない。 -しばらく前から, マウスで点を動かすときに, 「ひっかかる」ような現象が発生することがあった。 -その原因ははっきりしないのだが, 「もしかするとここが関係しているかも」というコードの修正をしてみた。 -- うまくいくといいのだが。 *** ver 3.2.0.7(2016/9/3) - ver.3.2.0.6のときに, 軌跡を設定しても, 記録ボタン等が表示されないようになっていた。 - そのバグを修正した。 *** ver 3.2.0.6(2016/8/7) - エキスパートモードにおいて, - 測定値がある場合, 「記録ボタン」を押せば表に測定値を追加したり, それらのデータをもとにグラフを作成するなどの機能があった。 - 点の軌跡等が設定してあるときには, この機能は有効に動作していたのだが, 幾何的対象の軌跡が設定していないと, 表に一つ数値を追加した後,その都度ごとにデータを初期化してしまうことが発生し, 表が追加されなかった。 - この版において, このバグを解消し, 軌跡の設定がなくても, 上記の手続きによって, 表が追加されるように修正した。 - 点の束縛条件を「格子点」にした場合に, windows tablet 等で, その点が消えてしまうという現象があることの指摘をいただきました。 - その現象を修正しました。 *** ver 3.2.0.5(2016/7/8) - 点の束縛条件を「格子点」にした場合に, windows tablet 等で, その点が消えてしまうという現象があることの指摘をいただきました。 - その現象を修正しました。 *** ver 3.2.0.4(2016/5/15) -ファイルの追加をするとき, 次の点に問題があった。 -- 直線等に束縛を受けている点を追加するとき, 束縛されている対象がずれる。 -- 多角形の元になっている点がずれる。 -この部分を3.2.0.3で修正した。 -mergeに対応する機能が2ケ所で重複して記述されていたことが, そもそもの起因であることが判明したので, 片方のコードのみに集約した。(3.2.0.4) -(集約で約2kb節約できた。) *** ver 3.2.0.1(2016/2/29) - 弧の描画はこれまで一般角としての扱いをしてきたが, 連続性が保たれない場合に必ずしも適切ではない動作をするケースがあるので, 角の描画に準じて, 一般角に対応するこれまでの方法に加え,劣弧の側を描画する作図も追加 - 3.2.0.2(3/1)では, メニュー表示を修正 *** ver 3.2.0.0(2016/2/26) - 複素数の除法の計算が乗法と同じになってしまっていた。 - ver.3.1が10を越えてしまったので, この修正で改めて 3.2 とすることにした。 *** ver 3.1.10.6(2016/2/8) -点に関する吸着可能性の設定が反映されていなかったので, 対処した。 *** ver 3.1.10.2(2016/2/4) -弧の点線表示のデータ保存がされていなかったので対処した。 *** ver 3.1.10.1(2016/2/1) -幾何的対象の吸着可能性というプロパティをつくり, その設定をエキスパートモードで可能にした。 *** ver 3.1.9.13(2016/1/24) -点のラベルの位置の読み書きが対応していなかったので, 修正。 *** ver 3.1.9.12(2016/1/23) - 弧に関して, 破線を描画可能にした。 -- 円の破線に関しては, 弧(中心, 中心角=360で指定, なお, このとき最初は点のみだが, 破線にすると, 破線を描画することになる。) - 点のラベルの位置を変更可能にした。(エキスパートモード) - 点の名前を「上」に描画するようにした。 *** ver 3.1.9.10(2016/1/22) - undo に置いて,弧をきちんと扱えていなかった点を修正 - 弧のデータの保存の仕方に問題があった点を修正 - 一般角を保存したとき, 読込み時に元の状態をきちんと反映できていなかった点を修正 - ファイルをマージしたとき, そのまとまりを一つのマクロとして扱い,undoのときにはマージした単位で消去(利点と欠点があるが, たぶん利点の方が大きい。) - Ctrl +C で「円上に点をとる」という機能を, 標準状態のときに限定(テキストのコピー & ペーストのときに不便だった) - 同様に, ショートカットキーの割り当てで, 限定した方がいいものも, 他にもあるかも。 *** ver 3.1.9.09(2016/1/16) - 点の束縛に関して, 「最近接対象への射影」→「離したら格子点」という設定が, windowsでのマウスやiOSには対応していたが,windowsのタッチに関して対応していなかった。これに対して対処した。 *** ver.3.1.9.** - 座標の格子に関して, xy軸を表示しないものも追加 - 複数ファイル保存に関して, 既存のファイル名を参照 - 複数ファイル保存で, enterでも保存 *** ver.3.1.9.00 (2016/01/06) - いくつかの段階を経たけれども, まとめて。(それまでの経過のものはweb公開していないので) -- ファイルの保存を, 「一つの図(従来通り)」のケースと, 「複数の図」のケースの2通りを扱えるようにした。 --- 複数の図を一つのGCのデータに保存した場合, 「ステップ1」「ステップ2」「ステップ3」「ステップ4」までの4つの図を収録することができる。 --- それらは右側にボタンで表示され, 切り換えることができる。 --- 一つの場合には, 従来通り「再読込」ボタンが表示される。 -- 図形の作成は, 「保存」の「複数データ保存」において, 読み書き・消去が行える。 -- そして, そこで設定されたものをファイルとして保存する場合, 「サーバへの保存」と「PCへの保存」が行える。 -- 途中の版では, 通常の「保存」等において, 単一の場合と複数の場合でそれに対応することを試みたが, 通常のボタンの方は, 従来通り「目の前の一つの図」を保存することにした。 --- 「複数のデータ」は, まとまったコンテンツを作成する場合が相当するはず。 ---「複数のデータ」をもつコンテンツの場合に, 「この図を保存したい」と思ったとき, 「複数のデータ」に目の前の図を保存しなおさないとそのデータは保存されないが, そういう面倒なことは普通のユーザはやりたくないはずなので, 気楽に保存したら, 「目の前の一つだけの図」が保存される方がいいだろうという考え。 *** ver.3.1.7.06(2015/12/30) - さまざまな改変を行った。(記憶に基づいて思い出したものを列挙しておく) - キャンバスの下のボタン類をアイコンに変えた -- 「Shift」と「ctrl」をアイコンに変え,「ctrl」が右端だったのを左の2番目に移動した。 -- 今までは「shift + 変形」とか,「ctrl + 変形」という形での使い方だったのだが, このアイコンを押した場合には, その状態が「保持される」ようにした。 --- つまり, ボタンを押し,背景がピンクになっていると, 最も近い幾何的対象や格子点に射影される。 --- なお, shiftキーやctrlキーを押しながら変形をする場合には, 今までと同様の使い方ができるようにした。 --- ただし, 今まではボタンの色に反映されていたが, 今後は, キーを押してもアイコンは変わらない。 -- 軌跡や記録ボタンは必要なときに表示するようにした。 --- デジタル教科書では, 軌跡ボタンは軌跡の設定がされていない場合には表示しない。 --- 通常は, 軌跡の設定がない場合には軌跡のボタンを「薄く」表示し, 軌跡の設定がある場合に「強く」表示する。 --- 軌跡をonにすると, 背景は「白」になる。 -- 文字の大きさは「小」「中」「大(2段階)」で, アイコンで表示。選択されているものを「背景白」にした。 --- 文字の大きさグループは, 周囲を緑にした。 -- 拡大・縮小は, x0.5, 100%, x2として, クリックされたものを背景白で表示 --- 拡大・縮小グループは, 周囲を紺にした。 -- 領域の拡大・縮小は, エキスパートモードのみで表示することにした。 --- これらが適切なのは, 使う機器が8インチタブレットなどの場合のみ。 - 新たなショートカットキー -- Ctrl + X : 動かせる点をすべて格子点に移動する。 -- Ctrl + Y : 動かせる点を○で表示 -- Ctrl + Z : 動かせる点をすべて「動かせない」に設定 -- Shift + Ctrl + Z : 動かせない点をすべて「動かせる」に設定 -- Ctrl + T : 「記録」 -- Shift + Ctrl + T : 「タイトル」用の点を追加 --- これらは主に, コンテンツを作る上の利便性のためである。 - ビューアモードを利用することを考慮するようにした。 -- これは, デジタル教科書での利用では, ビューアモードが基本になるための反映である。 -- 今までは, 「モード」を保存の対象としたのだが, モードは保存しない。再生のときは, 環境のデフォルトモードで再生する。 -- 通常は, スタンダードで, またデジタル教科書ではビューアモードで表示する。 -- ビューアモードの場合「menu」アイコンをクリックすると, 標準モードに変える。 -- 通常は, デバッグモードは使わないように変えた。 - 測定桁数などの違いを, 複数画像保存時に, きちんと反映されるようにした。 - 複数の図形を保存したものに対して, 「ステップ1」~「ステップ4」までとしてボタン表示 -- 表示されているものを読み込んだときの「ステップ」を背景色を明るく表示する。 *** ver.3.1.6.00(2015/12/23) - 幾何的対象として, 「弧・扇形」を追加した。 -- 作図・編集・軌跡の機能を実装した。 -- 最近接対象への射影の候補にはなっていない。 - ファイルの追加(local)機能を実装した。 - ファイルの圧縮を見直した。 *** ver.3.1.5.00(2015/12/05) -GC.htm の圧縮に関して, 見直しをした。 -潜在的なバグもあるかもしれないが, 原理は同じにしつつ, より圧縮するための手順や事前の確認手順を明確にしてみた。 -今後, もう少し圧縮できるかもしれない。 *** ver.3.1.4.07(2015/12/04) -背景画像保存の表示機能について解消した。 -複数の画像ファイルを保存できるようにした。 *** ver.3.1.4.0(2015/12/01) - 背景画像保存の機能をDataurlにも対応した -- ただし, 表示に修正すべき点あり - undoにおいて, 点の束縛条件に伴うエラー発生を解消した。 - 最近接の対象への射影に関して, これまでは点を除いていたが,点も含めてみた。 -- 特別な点の位置に置いている場合, 初期化したいときにあると便利な機能なので。 - 誤字(reglar)の修正 - 正多角形の頂点が変形可能になっていたのを修正 - 破線(線分のみ)を実装した *** ver.3.1.3.7(2015/11/28) - IE11でのタッチで点を移動したときに点の軌跡が残らなかったエラーを解消 - 特定の環境において, 背景画像を読込み,保存する機能を復活 - ビューアモードを復活した - 「再読込」について次の機能を修正した。 -- 単一ファイルおよびファイル指定で初期に図形が指定されている場合のみ「再読込」ボタンを表示 -- オンライン時の処理にかかわるので, オンライン時の処理が変更されていないと, 再読込ボタンが表示されないことがある(備忘録として) *** ver.3.1.3.5(2015/11/27) - 点の種類に, 「txt」を追加 -- これは, 文字の大きさ指定によらず, 同じ大きさで表示される -- メッセージ表示用(点の名前にメッセージ指定) -- エキスパートモードのときのみに設定可能 - 文字を大きくするボタンで, フォントの最大を35ポイントに(今までずっと大きくなってしまっていた) *** ver.3.1.3.3(2015/10/11) - 多角形の変換(回転, 線対称, 点対称, 平行移動)を追加した。 - なお, これを順次追加しながら改版をしたので, 3.1.3.3までとんでいる。 *** ver.3.1.2.9(2015/10/10) -正多角形を「undo」で消去するときに発生していたエラーを解消した。 *** ver.3.1.2.8(2015/10/10) -3.1.2.0 で追加した,「点(束縛条件)の編集」の中に, 「最近接対象上(吸着)」がwindows タブレットで機能していなかったので, 機能するように修正した。 *** ver.3.1.2.7(2015/08/09) - 単一化ファイルとして読み込むときと, GC.htmへファイル指定をして読み込むときの動作が違う点があったのを解消した。 --非同期通信への処理の書き方が適していなかった。 --関連して, 内部でのQuery指定の処理など, 各種変数読込み処理を整理した。(機能には影響しない) *** ver.3.1.2.5(2015/08/09) - 新規作成時に, ズームを標準に戻す - モードをデバッグから標準に戻すときに, 倍率が標準に変わってしまっていたのをそのまま保持するように修正 *** ver.3.1.2.2(2015/08/02) - クエリーにファイル名を指定して開くときに, 一定数の環境変数がデフォルトになってしまう現象を確認したので, file IO でファイル変数として保存するだけでなく, 環境変数として保存するようにした。 - ただし, 過去において, 一定数を意図的にはずしておいたと解釈できる部分もあるので, 副作用があるのかどうかを確認することが一定時間必要になる。 -- 上記は飯島自身の備忘録として。 *** ver.3.1.2.1(2015/08/02) - エキスパートモードにおいては, 「座標軸の太さ」も変えられるようにした。 - エキスパートモードにおいては, 「極座標軸」も設定可能にした。 -- 標準モードにおいては, 「なし → 格子 → 格子点 →」(太さは変えない) -- エキスパートモードにおいては, 「なし → 格子(太さ1) → 格子点 → 極座標軸 → 格子(太さ3) → 格子点 → 極座標軸 → 格子(太さ5) → 格子点 → 極座標軸 → 」 -- エキスパートモードで太さを設定しておき, 標準モードにかえると, その太さにおいて, 座標軸の種類を変えることになる。 -なお 8/2現在, これを反映しているのは, テスト, rc の2ケ所です。 *** ver.3.1.2.0(2015/08/02) -「点(束縛条件)の編集」の中に, 「最近接対象上(吸着)」というものを追加した。 -そして, 「格子点へ吸着」と「最近接対象上(吸着)」は, エキスパートモードのときのみ表示することにした。 -- もともと, 「吸着」というのは, さわっているときには自由だが,点を離すと格子点に吸着するという束縛の仕方である。 -- 「ぴったりとした四角形にしたい」というとき, まったく自由では「ぴったり長方形」などはつくるのがむずかしいわけで, そういう意味で「格子点」をつくったが, この場合には, 格子点の上だけを動くことになり, 動きが不自然だと感じることもある。 -- そういう意味で, 「格子点に吸着」をつくってあった。 -- 一方, 今回のニーズは, たとえば, 長方形の辺上をぐるっとまわるというようなとき, 折れ線という幾何的対象はないので, ルートを経由することはできない。そのため, 最近接対象というのが, GCの中での解消方法になる。 -- そういうケースを考える場合, 多くは長方形のような形の上であると同時に, 関数を考えることが多い。 -- つまり, 直線上であるけど, そのときの長さや面積の値がぴったりと計測可能であるほうがよい。 -- じつは, Ctrl ボタンを押しながら操作すると, そういう動作になるのだけど, それを操作や指示が適切でないと思われる場合には, 事前に, 「指でさわっているときには, 連続的な動作を表現することができるけれども, 離すと格子点上にのる」というのが, 使いやすく状況ではないかと考えた。 -- しかし, それが使いやすいというのは, もともとの長方形がすべて格子点上にのっているような場合に限定される。 -- しかも, そういう設定は, 生徒の使い方を考えて先生が行うことはあっても, 生徒自身がするとは思えない。 -- そういう意味で, 上記のように, 「離したら格子点上」という編集は, エキスパートに移動してしまう方が適切と考えた。 *** ver.3.1.1.5(2015/07/17) -「設定」での「文字表示」のon/offが保存され, その設定で表示されるようにした。 *** ver.3.1.1.4(2015/07/17) -ビューアモード等を「外から指定」可能なようにファイルで指定しているmodeを優先するようにしてみた。 ++ それまでは, ファイルで保存していたモードの方を優先していた。モードを保存しない時代には外からのモード指定の方が優先されたのだが, モードを保存するようになった段階で, そちらが優先され, 外のスイッチで設定されたものはほぼ無視されることになった。 *** ver.3.1.1.3(2015/07/17) -「正多角形」のような作図において, 「数値を選択」する場合に, 途中で停止しようとすると, ハングアップしてしまった現象を, (ちょっと消極的な方法だが, )解消した。 *** ver.3.1.1.2(2015/07/05) - 円とか直線上等に束縛している点があるとき,元の対象をドラッグしたとき,束縛されている点がフラフラしてしまう挙動がありました。 - もともと, そういう挙動はしないようにしてあったのですが, いつの時点でか, 異なる処理をするコードに変わっていたので, 基本的には「戻した」のですが, そういう処理に変えたときに,別の副作用があったために処理したのかもしれません。 - そういう副作用があるかどうかを確認しながら, 見極めたいと思います。 *** ver.3.1.1.0(2015/01/17) -iPad等, タブレットでのタッチでの操作をするときに, canvasの外まで点を動かすことができるため, そこで指を離してしまうと, その後その点を動かすのに困るという現象が当初からありました。 -canvasの中に制限しておけば, そんな問題はクリアできるはずなのに, なぜか, そのままになっていました。 -それを解消し, 画面のちょっと中(10ドット分)のところまでに動きを制限しました。 --端にまでしなかったのは, 端にある点を動かそうと思うと, canvasの外に触れることもあるためです。 --キーボードでの操作の場合, 今までどおり, 画面の外に出すことも可能です。 --なお, 外に出てしまって困ったときには, 「縮小」をするといいでしょう。 *** ver.3.1.0.0(2014/12/29) -IE10で, 適切に動作していない現象がありました。 -現在では, ほとんどの機器で, IE10ではなく, IE11を使っていると思うのですが, 何しろ学校の機器はその例外の可能性があると同時に, updateされない可能性も高いので, 以下の点に関してIE10に対応したということから, 版を3.1に変えました。 -- まず, IE10のタッチにも対応するようにしました。 -- windows8でのタッチ対応に, IE10で行ったのか, IE11で行ったのか, 今では記憶にないですが, IE10では, MSPointDown のように, Microsoft独自の接頭辞であるMSが残っている部分が多かったのです。IE11になってそれが削除されたわけですが, 少なくともGC/html5のこれまでの版は, IE11を前提に行っていました。 -- W8のマシンで「おかしな挙動をする」現象は, 以前にもテストマシンで実感していたのですが, そのときは, メーカーに依存(ハードに依存)するのではないかと思っていました。しかし, 気がつけば, いつの間にかそのトラブルが解消していました。今思えば,win8.1にupdateするのに伴い,IE11に変えていたのです。しかし, テストマシンをすべてw8.1 & IE11に変えてしまったがために, IE10でのトラブルを自分の中で気づけない状況にしてしまっていたのでした。 -- その作業の中で, IE10であれ, IE11であれ, キーボードでの変形ができなくなっていることに気づきました。これも, 普段のデータ作成タッチが使えないIE11を使っていた, つまり, mouseのイベントでの作業を行っていたのであって, touchを使っていなかったということから気づかなかった現象でした。 -- また, そのコードの中で, 潜在的なバグがあったこともわかりました。undefinedのまま処理していたので, デバッガ環境下ではエラーがでますが, 通常の環境ではブラウザはシランプリをしたまま, 動作していたことになります。(これが, JavaScriptの恐ろしさ) -- さらにいえば, 今年の2年生の授業では, いつもGCが妙な動きをしていました。3年以上の機器では問題なかったのですけど。それがIEの版の問題からくるのか, あるいはwin8 等の問題からくるのかわかりませんが, 今回の修正に伴って, それが解消されているといいんですが。 -- それが解消されていると, 文字通り, 「3.1」という新しい版の名前にした意味が出るんですけどね。 *** ver.3.0.5.5(2014/12/27) -windows8 のタッチ可能な機器において, うまく操作できないという問題がありました。 -まず, その問題を解消しました。 -canvas領域においては, windowsタブレットとしてのピンチ操作等を行うことができないようにしました。 -それにともなって, ダブルクリックをしても, 拡大されることはなくなったはずです。 *** ver.3.0.5.4(2014/12/21) - 測定値の表示において, 今まで冒頭につけていく番号を表示しないことにした。 -- GC/DOSのときから, ずっと表示してきたけど, 「なんで必要なの」という指摘を受け,考えてみたら別に必要ないかもと思い, ためしに表示しないようにしてみた。もし, 不都合があるようならば, 戻すかもしれないが。 - iPadのiOS5の時期あたりでのバグに対応して作成していた文字表示用の関数を削除した。たぶん,使っていないはずだから。 -- たぶん,副作用はないはずだと思う。 *** ver.3.0.5.3(2014/12/12) - 数式表示において, カッコを使うことによって, 数学的にまちがった表現をしないようにした。 *** ver.3.0.5.2(2014/12/4) *** ver.3.0.5.1(2014/12/3) *** ver.3.0.5.0(2014/12/01) - 数式の表示において, 数学的に適切ではない表現であったのを修正した。 -- たとえば, 今まで AB * (BC + CD) と表現すべきものが, AB * BC + CD と表現されていることがあった。 -- 内部計算では, 最初に BC + CD を計算し, その後 * を計算することで処理している場合に, 表示している数式でのカッコ表現をしていなかった。 -- 上から変数の計算の仕方を確認すれば, その様子を理解することはできるものの, たとえば, 中学生には適切な表現ではないので, 次のルールでカッコを使うことにした。 --- (1) 単独の測定ではカッコは使わない。 --- (2) 新しい数式として入力したものではカッコは使わない。(その中での演算の優先順位で計算しているはず) --- (3) それまでの計算された結果をもとに, 新たに計算する場合, ベキ以外の計算に関しては, カッコを表示する。 --- (4) 本来は, 最後の計算での演算の優先順位と, それまでの演算の優先順位とのズレが生じている場合に限定する方が, 数学的には適しているのだが, そこまでは, 今回は配慮しない。 --- というのは, 数式の入力は,演算から行うのではなく, 変数を選択し, 演算を選択し, そして変数を選択するので, そのプロセスの中で処理しようという,今の処理の仕方では, 演算をみなくても処理可能なのは, ベキしかないため。 *** ver.3.0.4.2(2014/11/29) - マイナスの面積等を含んだ数式の計算で発生するバグを解消した。 - ファイルをダウンロードするときに, 「-」が入っていると, その前の部分を消去してしまうバグを解消した。 - ファイルをダウンロードするときに, 図の名前が表示されなかった点を修正した。 *** ver.3.0.4.0(2014/11/16) -メニューの中に韓国語を追加(教員研修留学生の金さんのおかげです。) -- 下記に, 韓国語をデフォルトにしたものを置きました。 --
http://iijima.auemath.aichi-edu.ac.jp/ftp/yiijima/gc_html5k/
***サーバ側(2014/10/13) -ファイルの保存のときに, 使わない方がいい次の文字に関して, 「_」あるいは「-」等に自動的に変換するようにした。 -- \ ! ? / , . < > + - など -また, 全角英数字を半角に変換するようにした。 -- 特に,これまで「飯島-01」のようにつかっていた「-」は,ファイルが開けないという問題があった。 ***ver.3.0.3.1(2014/10/06) -ファイルを保存するときに,「モード(スタンダード, エキスパート, デバッグ)」と, 「測定値の記録方法」を保存し, ファイル読込み時に,その状態を再生するようにした。 --とりあえずは, 葵中(2014/10/22)での実践に向けた機能追加である。 ***ver.3.0.3.0(2014/9/28) -測定値をもとにグラフ表示をする場合に関して, 次の点を改良した。 --下に表示されるボタン類の下にグラフを表示していたが, ボタン類の上に表示し, 「最も下のボタン類」はそのまま「下にある」状態を保つようにした。 --- なお, デバッグモードの場合には, ボタン類の下にさまざまな表示をするままだが。 -- グラフを正方形の形状に変更した。 -- グラフを第一象限を中心に表示するのをデフォルトにした。(xの最大値に対して, 10%の割合で, マイナス部分を表示) -- 最小値が上記の範囲よりも小さい値になるときには, 原点を中心にする。 --「グラフの連続描画」を選んだときに, 自動的に軌跡のスイッチをonにして, そのまま描画できるようにした。 -localファイルの読込み時に, ファイルを指定したあと, 「読込み」ボタンにフォーカスを当てるようにしたので, 読み込んだあと, リターンキーで, そのまま表示可能になった。 -新たなショートカットキーとして, 「標準」メニュー時に, 「Ctrl ; D(istance)」で, 「2点の距離」を追加した。 ***ver.3.0.2.1(2014/9/21) -測定値など, 数値の表示があるときに, 授業のときなどに, 「最初は非表示にしておいて, 途中で表示にしたい」という場合があります。 -- 2014/10/3の名古屋中での牛田実践で, そのような機能を使いたいということから, この機能の実装が生まれました。 -そのようなニーズに対応して, 「測定値表示全体」のon/offを可能にするようにしました。 -まず, 基本的には, メニューの中の「設定」→「測定値表示」で on/off ができます。 -生徒がiPadで使うときには, 「一手で」行いたいので, 「SボタンとCボタンを一緒に押す」というイベントで, 「非表示→表示」にできるようにしました。 -PCを使う場合には, 「SボタンとCボタンを一緒に押す」という行為は, 現在でも, 「円の編集」のときなどに使うので, ショートカットキーとしては, 「Shift + Ctrl + M」ということにしました。 -「M」には, 測定(measure)が関わっているとご理解ください。 ***ver.3.0.1.3(2014/9/18) -「csvファイルの保存」を「sortボタン」の隣におき, エキスパートモードのときにはいつでも取得できるようにした。(これまでは, 連続的に記録するときのみだった) -「記録」ボタン用のショートカットキーとして, 「Ctrl + T」(traceというつもり)を割り当てた。 -csvファイル取得時に図形の名前がないときにエラーがあったので, untitledという名前をつけることにした。 ***ver.3.0.1.2(2014/9/17) -エキスパートモードで測定記録を残しているとき,これまでは「表示桁数のデータ」を記録していた。 -そのため,桁数を多くしても,それまでのデータの桁数は変わらなかった。 -それを変更して,記録するデータは最大桁数のものを保存し,「表示桁数」の分だけを表示するように変更した。 -そのため, たとえば, これまで「2桁」で記録してきたが, 「表示桁数を3桁」に変えると, これまで測定してデータをすべて「小数点以下3桁」で表示できるように変えた。 -また, 「多角形(色つき)」のメニューが機能していなかったため, メニューから削除しました。 -- 多角形をつくってから, その色を「編集する」という作業で, 同等のことができます。 ***ver.3.0.1.1(2014/9/15) -測定値をグラフに表現したとき, 基本的に「マニュアル」で最大値を入力するようにしてきた。 -しかし, この数値を入力するときに, iPadでは入力しにくい。 -そこで, 「auto」というボタンを用意した。 ***ver.3.0.1.0(2014/8/22) -測定値を「表」にした後,データの値がばらばらになっている場合に, それを「ソート」する方がいい場合を想定し, 「sort」ボタンを追加した。 --上記は, 岡崎市立葵中学校からの希望を反映したもの。 ***ver.3.0.0.1(2014/8/10) -エキスパートモードにおいて,測定値を「表のみ」作成するはずが機能していなかったので,修正した。 ***ver.3.0.0.0 (2014/8/2) - これまでの改編をもとに次の点から,ver.3 に変える。 -なお, ver.2.3.6.9と比較すると, 図形ファイルの「ダウンロード」のときに, IEとそれ以外で, 表示を変えた。 -また, 一定期間動作確認をしたので, オンライン保存で使っているものをこの版に一通り変更した。 ***ver.2.3.6.9(2014/7/23)まで - ファイルの読込みにおける不具合の修正 -記録ボタンで軌跡が残らない不具合の修正 ***2014/7/20まで(ver.2.3.6.5) -全般的なこと --細かく記述をしませんでしたが, 6,7月にいろいろな改良をしました。 --その内容は下記にまとめておこうと思いますが, すべてを網羅できているかどうか, ちょっと自信はありません。 --また, プログラム全体を見直して, いろいろな部分を根本的に修正し, ソースコード量の減少を図ったため, その副作用としてのバグ解消なども多々ありました。 --それらのバグフィックスがほぼ終わったら,ver.3ということにしたいと思っています。 -ver.3に切り換えようと思っている理由 -- (1)GC/Winからの切り換えがほぼ完了したと思われる。 --- (1-1)GC/Winにあった機能の中で, GC/html5で実装しようと思っていた機能はほぼすべて実装しおわった。 --- (1-2)PCの場合に, 図形ファイルやデータのcsvファイル等をPCに出力して保存することができるようになったので, GC/Winとほぼ同等の使い方をすることもできるようになった。 -- (2)配布する版の形態を変えた。 --- (2-1) ファイル量の縮約を行った(約500kb→約400kb) --- (2-2) 結果として, ソースコードは「読みにくいもの」になった。 -主な改良点 -(1)通常の利用にも関わること --「黄色」→「茶色」に変えた -- たとえば, 「垂直二等分線」の選択のとき, 線分以外に直線なども選択可能になってしまっていたが, GC/Win同様に, 「線分」のみを選択候補に限定した。 -(2) 「エキスパート」モード限定 -- 「角」の測定を, ラジアン単位でも行える。 -- 測定値の記録機能(次のいずれかをモード切り換え) -- これによって, 図形の中の伴って変わる2変量に関する関数関係を調べることを支援できる。 --- (1) 表に値を追加し, 記録する。(「記録ボタン」によって) --- (2) 表に値を追加し, グラフにプロットする。(「記録ボタン」によって) --- (3) 表は使わず,グラフにプロットする。(連続的に) --- なお, 表のデータをcsv形式のファイルとして保存することができる。 -- 「条件を満たす点の集合」を調べることができる。 --- 「数式」によって, 「-」を含むものに関して, 「f(P)=0」となるリストから, 調べるものを選択できる。 --- f(P)=0となる領域を, f(P)>0 の領域と f(P)<0 となる領域の境界として調べることができる。 --- また, z = f(x,y) という曲面について調べたいならば, GraphRというソフトで使うためのcsvファイルを出力することができる。 ***2014/5/31(ver.2.3.3.2) -たとえば, 5角形の面積を測定するときに, 多角形を指定した後でエラーが発生していたのを解消した。 -- これも, CIIの授業の中で気づいた。 --学生にとっては, 「バグばっかりだ」と思っているかもしれないけど, 貴重な「バグ取り」のための場所として機能しているんですよね。こういう授業で大人数が同時に使う機会は。 ***2014/5/23(ver.2.3.3.1) - 「作図」後に「新規作成」ができないことがあるという, 2.3.3.0のバグが残っていたのを解消した。 -- なお, 上記のバグは, iPadや小さい画面(HD以下)の場合のみに発生するので, 開発時には気づかなかった。(今日のCIIの授業の中で学生が指摘した。) ***2014/5/20(ver.2.3.3.0) -「最近接対象への射影」がきちんと動作するようにした。 -- たとえば, 今まで「動かしていない点」に設定してある場合は, 他の動きに追随しなかった。 -- 独立したfunctionとして動作するように, 幾何的対象に対して, infoデータを追加し, それを基に処理することにした。 -「格子点への吸着」を追加した。 -- 格子点は, 今まででもあったのだが, 動きを格子点のところにのみ固定するので, 動きそのものはぎこちないものになった。「吸着」は点を離したときだけに, 格子点に「吸着」されるので, 動かしているときは自由である。たとえば, ジオボードでの動きのようなものを表現したいときには, こちらの方があっている。 ***2014/5/18(ver.2.3.2.1) -「束縛条件の編集」に関するバグを解消した。 -- たとえば, 「4角中点」のサンプルに点を追加し, その点の動きを編集することができなかった。 ***2014/5/18(ver.2.3.2.0) -「PC内へのデータの保存」と「PC内のデータの読込」を可能にした。 -これによって, PCであれば, インターネットがなくても, GC/Win等と同様に, データの保存, 読込みができるようになった。 ***2014/5/**(サーバサイドの修正) -オンライン保存されたファイルの表示の高速化 -検索時に日本語を使うと問題点があったことの解消 -不適切な保存データの既存データの除去とオンライン保存時の除去 ***2013/12/21(サーバサイドの修正) - オンライン保存時に,次の文字が混在していると, 内部エラーとして表示されていたりしたのを回避するために, すべて "_" でおきかえた。 -- " ' / \ * ? ; : . , ! > < - 保存されている図を開いて修正して保存するとき, 再度送信ページにアクセスするが, そのときにファイル名の部分にフォーカスが当たっているように修正した。そのため, enterをそのまま打鍵することで, オンライン保存されることになる。 ***2013/12/02(ver.2.3.1.3) -「再読込」の機能を変えた。 -- 「単一ファイル」としての再読込に限定した。 --これまでは, GC + 図形ファイルで読み込んだ場合も, いったんローカルに保存しておき, それを再読込するようにしていた。 --しかし, たとえば, Documents by Readdle などでは, それではエラーがでる。 --ネット環境の場合には, ブラウザのReloadで対処可能だが, ネット環境にない場合の方が上記の機能が必要になるので, そちらを重視したことになる。 -「従属変数」に相当する「点」の「編集」を行ったあと, 「独立変数」としての点として誤認識されてしまっていたことを修正した。 -点の軌跡の描画では, 表示のときの種類(kind)が反映されず, 標準的なkindになっていたので, 試しに反映するようにしてみたが, 軌跡としては, 標準の方を残す方が妥当だと思ったので, 修正コードは追加したけど, コメント行化して元のままにしておいた。(add_trace) ***2013/12/01(ver.2.3.1.2) -キーボード変形のときにも軌跡が残るように修正 -画面の大きさを変更した後, canvasのズレが発生していたのを修正した。 -Redoで, たとえば2点を結ぶ直線を繰り返すと, 線分になってしまうのを修正した。 ***2013/11/30(ver.2.3.1.0) -保存時のエラー修復(ファイル分割に伴う副作用の解消) ***2013/11/29(ver.2.3.0.6) -ファイルをかなり分割した(機能は変わらない) -新規図形作成のときのトラブル(図形が残ったまま, 軌跡が残ったまま)を解消した。 -軌跡の描画に伴う遅延を解消した。 -また, ズームに伴って軌跡の描画を行い直すようにした。 ***2013/11/10(ver.2.3.0.5) -ショートカットキー(Ctrl + shift + F2 = 点の束縛条件の編集) を追加しました。 PCで大画面で利用するときに, キャンバスの大きさは変えないで作図等ができるように変更した。 ***2013/11/10(ver.2.3.0.4) -PCで大画面で利用するときに, キャンバスの大きさは変えないで作図等ができるように変更した。 ***2013/11/10(ver.2.3.0.3) -前版の修正(画面の大きさのデータを変更) ***2013/11/09(ver.2.3.0.2) -領域の拡大/縮小においてバグがあったものを修正した。 -また, そのデータを保存できるようにした。(たとえば, Nexus7など, 画面の狭い機種に対応したデータを作った場合に, その画面の大きさで表示されるようにした。
+ 複数のcanvasをレイヤーとして使っていたのに, 一つのcanvasのみに適用していた。 + 縮小の方がなかった。(作成した後に,その前の時点のものに戻してしまった?) + 2.2.1.5で対処していたはずのものが残っていた。(その前の時点のものに戻してしまった?) +原因は, 数値変数に対して, replaceが適用されていたこと。Stringへの型変換を行ってから対処した。
***2013/11/06(ver.2.3.0.0)
+windows8 のマルチタッチに対して, IE11で対応できるようにしました。(IE10からIE11では仕様が変わったようなので, もしかすると, IE10でのマルチタッチに対応していなかもしれません。) +現時点で確認したところでは, chromeにも対応できているようですが, FireFox, Safariには対応できていないように思いますし, 動作が緩慢になっているように思います。(どこかでバグが発生していそう。) +iPadなどでのマルチタッチでのイベント発生の仕方と, windows IE などでの発生の仕方が異なるので, 見た目的には「できてあたりまえのこと」ですが, 内部的には結構面倒なのです。 +FireFox, Sarafiでの動作しないというのはちょっと意外でして, マルチタッチイベントに関する情報の処理の仕方でミスをしているのか, イベントそのものが少し違うのか, そういうあたりですが, あまり情報がないので, .... + なお, 少なくとも現状では, test のところのみにuploadしています。
-- 最近, あまり変えていなかったので, 他の機能も少し変える可能性もありますし, 安定版であることの確認も必要ですし。 ***2013/6/24(ver.2.2.1.5) -たとえば, 「内接円」と「傍接円」のような円を2つ作図して保存してようと思うと, オンライン保存ができないというエラーがありました。(学生からの指摘) -それを解消しました。 ***2013/02/17(ver.2.2.1.4) -「例」を「読込み」の中に吸収し, 下ボタンのラインから削除した。 -- これは, 附属名古屋中で, 真野先生の実践を拝見してきたときに, ある画面を提示していたときに, 偶然「例」のボタンに触ってしまい,図が入れ代わってしまった経験を基にしている。つまり, 当初のように, いろいろなテストをしているときには例として特定の図が簡単に表示できるのは重要な機能だったが, 授業などで使っているときに, 偶然さわったら, 作業中のデータが消去され, 元に戻せないというのは非常に大きな問題だからである。 -- 関連して, ブラウザで「前のページに戻る」等を押してしまったときに, 元のデータを復旧できないのでいらだつというケースも学生の様子をみているとありうるのだが, そのようなケースに対する対処の仕方はまだ確立できていない。 -Nexus7などを想定して, 画面を狭くするボタンを追加した。 -- 関連して, 画面を広くしたときや画面を戻したときのバグについて修正した。 ***2013/02/16(ver.2.2.1.2) - 点の名前を消去した場合,その図をそのまま使っているときは問題ないのに,オンライン保存するとファイルを開くことができない問題点があった。 - それを解消した。 -- (1) replaceに関する問題の除去 -- (2) ファイル読込み時の問題の除去 - ファイル名に問題があるなどによって, ファイルを開くことができない場合にエラーメッセージの表示 -- 多くの場合は,サーバ側の問題(IISとapacheの違いなど) ***2013/01/?(ver.2.2.1.1) - Android では, 新しい点をとると,複数の点をとってしまう問題点があった。 - よく調べてみると, touchに続いて, mousedownが発生していることがわかった。 - これはiPadでも同様のことが内在的には起こっていた問題であり, touchイベントが発生するときには, mouseイベントが発生しないように対処することにした。 - いずれ, Win8など, タッチとマウスが同居するものに対する処理への対処には問題が残る(もっとも, 仕組みもちがうが) ***2013/01/18(ver.2.2.1.0) - 拡大・縮小を行ったときに, 軌跡やマーカーが追随していなかったので, 追随するように設定した。 - この修正では, 軌跡やマーカーのデータを内部に保存・再生することを必要としたので, 必要とするモジュールが一つ増えた。 ***2013/01/18(ver.2.2.0.10) - 牛田実践で使う図の動きが適切でなくなってしまっていることに気づいた。(岡崎, 学校数学にて) - 調べてみた結果,12/29に修正した部分の副作用になっていることがわかった。 - 12/29にどのような現象が発生したことに対して対処したのか, そのケースが不明になってしまっているために, 12/29をそのまま削除するのでは不適切なため, 12/29の部分を機能しなくなるようにするとともに, 今回独自の処理として, 「点の名前が同じであれば, 一致するはず」というルールを付け加えてみた。 ***2013/01/16(ver.2.2.0.9) - 点の名前として'を使えないようになっていることに気づく。 - しかし, AとA'という使い方は必要になることがあるため, 保存ときに, 'を~に書き換え,また読み込み時に, ~を'に書き換えるようにすることで対処した。 - この結果,'は使えるが, ~は使えないということになった。 *** ver.2.2.0.8 - 円の編集において, 軌跡の色の設定に関する表示が別表示になっていたので, 修正した。 ***2013/01/07(ver.2.2.0.7) - 複素数のベキの計算にミスがあった。(修正) ***2013/01/06(ver.2.2.0.6) - ズームしたときに座標軸が追随しなかったので,対応した。 - 軌跡やマーカーに関しても同様の問題はある。同様に追随する方法もあるのだが, 少し様子をみることにしたい。 ***2013/01/05(ver.2.2.0.5) - 2.2.0.4でのメニューを英語化した - pukiwiki用のプラグインを作成した。 -- これは, GC/html5本体の改良ではないが, pukiwikiで学生等がコンテンツを作成する上で重要。次の3種類に対応 --- http://... (フルパス) --- gc_... (サイトなし) --- 00012 (.htmなし) ***2013/01/04(ver.2.2.0.4) - ver.2.1.4.0 でほぼ固定かと思ったのだが,次のことを追加・改良することができた。 -- マーカー機能を実現した。 -- 軌跡が増えたときに描画速度が遅くなるという現象を解消することができた。 - これらは, canvasを複数使うとともに, それを「重ねる」ことによって実現した。(今まで, このレイヤーの使い方がわからなかったので, 一つのcanvasを使うしかなかったため, 実現することができなかった。) -- なお, 今回, 座標軸も別のcanvasを使っている。 ***2013/01/01(ver.2.1.4.0) - 今まで利用する機器によって, 解像度が異なるので, ボタン類の位置がずれたりしていたが, それを固定化できた。 -- 今まで, いろいろなものを検討しながら, なかなかうまくいかなかったことだったが, わかってみると, 「なんだこんな簡単なことで解消できるのか」ということだった。たとえば, canvasの枠よりもブラウザのwidthが小さいときには, ブラウザ側が対処してくれるので, 同じような方法はないのかと思っていたのだが, 解決策は, 「全体を一つのdivでくるみ, そのdivに対して, widthを設定すればよい」ということだった。なるほど, canvas以外に, たとえばdivもwidthを設定することが可能だったということか。 -- scriptの方は一切改変していないけれども, 利用者側からは大きな変更でもありうるので, 2.1.4.0ということにした。 - また, ついでに, たとえば, n等分の点や垂線の足の点が「動かせる点」として表示されてしまっていることを解消した。 - 一応,これで去年の段階で明確だった「修正したいところ」は解消できたことになっている。 - もちろん, 機能追加などで実現したいことはいくつかあるけど。 ***2012/12/31(ver.2.1.3.1) -複数の点を動かすときに生じていたトラブル問題に一応のケリがついたように思う。 -- いろいろなことを試してみたけど,結局一つの大きな問題は, touchUpイベントで処理しても, 同時並行的に touchMoveイベントが発生していると対処は間に合わないということ。そして, touchMove用のプロシージャの中で記述しておくことが, 時系列的な対処は最も適切だということに気づくのに時間がかかったということのようである。 ***2012/12/30(ver.2.1.2.6) -zoomの値が2倍ずつになってしまっていた問題を解消した。(そのtest等を行う中で, 版数が2つ増えた。) -- zoomの値を保持しつつ, その回数だけzoomを実行すると, 実行の中で, zoomの値が増えてしまうという現象だった。 - 2.1.2.4で対処していたと思っていた動的な処理に関して, criticalな値のまま保存してしまうとトラブルが起こるという現象への対処 -- previous値を保存するのではなく, 読み込む時点で, previous値に現在の値を代入しておくという方法を使った。 ***2012/12/29(ver.2.1.2.4) -「軌」と「×軌」の表示が逆になってしまっているのを修正 -円と直線の交点に関する動的な処理を設定 ***2012/12/23(ver.2.1.2.3) - 点の束縛条件の中に次の選択肢を追加しました -- 格子点上 -- 最近接対象上 - たとえば, ピックの定理について生徒が調べるとき, Ctrlキーを押せば調べることができますが, 生徒用のファイルとして用意する場合には, 「いつもCtrlキーを押している状態」になっている方が便利です。 - 同様に, 四角形の辺上を動く点を考えている場合,いつも Shiftキーを押している状態として提示する方が便利です。 - そういう意味で,この二つの選択肢は, 「いつも押している」状態を選択している束縛条件ということができます。 - statusバーでの表示が未登録となっているものや, 英語のままになっているものについて,そのいくつかを日本語に修正しました。 ***2012/12/22(ver.2.1.2.2) - 座標軸に関して,「ドット」を加えて,次のローテーションにした。 -- 「なし(デフォルト)」→「格子」→「ドット」→「なし」 - キーボード操作とボタン操作に関して, 次の処理を行うことで, キーボード操作をしやすくした。 -- オンライン保存時や編集時などに関して, 「enter」を押したら「enterボタン」を押すのと同等にした。 -- 数式入力時に「↑」「↓」キーボード操作を, 「↑」「↓」ボタンを押すのと同等にした。 -- 数式入力時に「+,-,*,/,^」のキーボード操作を, ボタン操作は同等にした。 ***2012/12/20(ver.2.1.2.1) -さらに, ショートカットキーについて, 次の対処をしました。 -- Shift + Ctrl + P : 点の作図メニューへ -- Shift + Ctrl + L : の作図メニューへ -- Shift + Ctrl + C : 円の作図メニューへ - 2.1.2.0までに副作用的な副次的なバグが見つかったので,対処しました。 -- たとえば, 円(中心と半径)の作図ができなくなる - 通常画面において, タブキーを一回押すことで, タブキーによる遷移可能になるように, 以前から作ってあったことを確認しました。 -- これらの機能をうまく使うことによって, PCであれば, かなりキーボード中心での作図をすることが可能になったと思います。 ***2012/12/19(ver.2.1.2.0) - ショートカットキーを大幅に増やしました。 -- Ctrl + R : redo --- これは結構大変で, 特に多角形はマクロとして表現されているので別扱い。 --- また, Redoを使うとescape時の表示が標準でなくなってしまうけど, まあ, PCでredoしてデータ作成する人はかぎられているから, まあいいかという感じ。 --- でも, まだ潜在バグがあるかもしれません。 -- Ctrl + F : 自由に点をとる -- Ctrl + L : 線上に点をとる -- Ctrl + C : 円上に点をとる -- Ctrl + N : 新規作成 - 2.1.1.0の補足機能 -- Shift キーや Ctrl キーでも, ボタンの表示をするようにした。 ***2012/12/18(ver.2.1.1.0) -「S」ボタンと「C」ボタンを「Shift」「Ctrl」に変えると共に,buttonを使うのではなく, canvasを使うのに変更。 -- これはかなり使い勝手を変えたはず。 ***2012/12/17(ver.2.1.0.2) -「数式」入力時の「新しい数式」表示を「新しい数値」に修正 - ズーム値のオンライン保存時の問題点を修正 - Ctrl + A などの入力がブラウザでの「全体選択」等に反映されないように修正 ***2012/11/15(ver.2.1.0.1)
前回から今回までかなり時間があいているのは,サーバ対応の関係などもある。
保存されているGCの図が多くなってきたり, webコンテンツでの利用が今後増えていくことを考えると, 「サムネイル」等が必要だと実感。
phpの側で作成することを, 以前のPukiWikiでは行ってきたが, 今回は, GC/html5本体の方で作成することで対処することにした。
次のような処理を行った。
オンライン保存時に, サムネイル画像も生成し, 一緒にアップロードする。
それに対応してサーバ側でそれを受け,名前をつけて保存する。
リスト表示等において, サムネイルを使って表示する。
オンライン保存をすでに行ってしまっているものに対して「ない」ままでは困るので, 事後からもサムネイルのみを生成・保存できるようにするために, デバッグモードで,対応するボタンをおいた。
また, そのような作業はほとんどPCで行うことを想定し, PCの場合に, デバッグ環境等に切り換えることがしやすいように, 次のショートカットキーを作成した。
F8 標準モード
コントロール + シフト + F8 デバッグモード
***20120821(ver.2.0.1.4)
本来 ver.2.0.1.2 で対処していたはずなのだが, 2.0.1.3のときに別バージョンを基に作業をしたせいか, 消去してしまったものを思い出しながら追加。
iPadにおいて, ボタンの幅が大きすぎる等のために, 表示に不具合が生じた問題。
「再読込」のフォントを小さくした。
作図の手続きのボタンをデフォルトではなく, 四角表示にした(そうしないと, 2行表示がうまくいかない)
GC_2014.htm
***20120814(ver.2.0.1.3)
編集の「点の束縛」において,「円上」等が多く残ってしまっていた。(修正)
オプションでの「S + 変形」は今のところ使わないので, 消去した。
about において, 最低限のボタンの説明(M,S,C)を行った(ただし英語)。
GC_2013.htm
いろいろ ?他言語版化するためにいろいろなところを調整した。
***2012/07/26(ver.2.0.0.0)
英語版を基本として,辞書によって日本語版を表示するようにした。
他言語に関しても辞書を作れば表示可能になる仕組みを作った。
GC_2000.htm
***2012/05/27(ver.1.1.0.4)
まず,ver.1.0.6.0での改変は, データとしてそれ以前では表現できない部分があるので, ver.1.1.** とした。
その後, いろいろな修正すべき点が見つかり,修正を重ねた。とりあえず, 一通りクリアできたのが, 1.1.0.4 である。
「円上の点」などが含まれるときの点の動きが不自然だったのを修正。
sony tablet で動作するように, 修正。
mouseDown/Upのイベントが2回ずつ起こってしまう現象があった。
「円Aの半径」等という形で表示するように修正
公開サーバへのオンライン保存ができるように修正。
これによって, web storage に一時保存した場合でも, 後で公開サーバに保存し直すことが可能になった。
また, 公開サーバに多数の保存がされた場合に, 表示件数が増えてしまうのを避けるために, キーワード検索での表示が可能になるようにした。
PCでの動作において, キーボードでもかなり操作できるようにした。
まず, ボタンの遷移をタブキーでできるように, 「タブキー」を数回押せば,ボタンへのフォーカスが発生するようにした。
そのため, 「タブ」/「shift + タブ」で前後への移動ができる。
数値や名前を入力する場合には, そこにフォーカスが当たるようにした。
数値や名前入力において, enterキーで確定するようにした。
GC-1104.htm
***20120517(ver.1.0.6.0)
測定において, 「円の面積」を追加した。
「円」の内部の色を塗ることができるようにした。
作図において, 「部品」として, スライドバー(1-3本)を追加できるようにした。
なお, この機能は, 「モード」を「エキスパート」にしたときのみ表示される。
関連して, 「図形の追加」機能が行えるような, 下準備をした。(それを今後実装するかどうかは未定だが)
円1 のような表示を, 円Aのような表示に変えた。
GC-1060.htm
***20120503
サーバに接続しているときのみ,「サーバへの保存」が表示されるようにした。
***20120502
GC-1050.htm
図形も含めて単一ファイル化することができるようになりました。
(もちろん, サーバサイドのプログラムとの連携で)
単一ファイルの例が次です。
GC_4角形-角二等分線.htm
***20120205(ver.1.0.4.5)
GC-1045.htm
***20111107(ver.1.0.4.2)
GC-1042.htm
***20111104(ver.1.0.4.1)
GC-1041.htm
***20111002(ver.1.0.4.0)
GC-1040.htm
***20110928
GC_1031.zip
***20110924
GC_html5.htm
GC_html5_20110924A.zip
単一ファイルにしてみました。
これだけで「動きます」
しかも, ローカルに(現在は10個のファイルを)書き込み・読み込むことができます。 **サーバの運用
教室内でインターネットへのアクセスができない場合に, ノートパソコンをサーバ化して, 教室内に閉じたLANを構築して運用することができます。
詳細は, 下記まで
iPad用環境整備
GC/html5_サーバ運用 **修正が必要なこと
2012・6・1 ?2円の交点が,円が交わっていないときにも, 妙な点が残っている。
オフラインでのweb storage への保存
以前のメモ ?角に関する設定について,GC/Winでupしたファイルに対しても対処するようにする。
保存を豊富に(オンライン保存 / オフライン保存)
さらに見つけたいろいろな話題 ?GC_html5_改良が必要なこと **GC/html5の開発に関連すること ***クラス
2010 年にいろいろなことを見直しつつ, 設計をしなおしてみることを考えて, VB2010, Java, Action Script 3.0, html5 + JavaScript? でのいろいろな試みを始めました。
基本的に, それぞれの言語において, クラスの設計をほぼ同一にするようにしましたが, JavaScript? は大きく特徴が異なることがわかりました。 **開発日誌(いつも書いているわけではないけど)
2012/02/06 ?ver.1.0.4.5
iPad2 iOS5 に伴う Safari のタブブラウザ化に伴う画面の大きさの調整
画面を動かしたときの点の位置を拾うバグの修正
画面を「広く」するボタン設置
ボタンを「漢字」化
保存するときに, 以前のファイル名を参照できるようにした。
正多角形のundo でのバグ → 正多角形の作図における潜在バグの修正
正多角形作図時に, 領域に色をぬり, その色を変えていたが, 非常に薄い灰色をつけるだけに変更した。
about において, 基本的なボタンの機能の紹介をすることにした。 ***2011/11/07 (ver.1.0.4.2)
作図のundoにおいて, 角や多角形が消されないバグを解消 ***2011/11/04 (ver.1.0.4.1)
作図の新規作成において, 前の図の角が消されないバグを解消 ***2011/9/15 -多角形(線分・領域)の入力のバグ修正 ***2011/9/22 -連続性に対する対処をしてみた。(一般角, 直線と円の交点など) ***2011/9/23 -入力全般の調整 ***2011/9/24 -jsファイルのマージ(ツールをつくる上で, jqueryのデフォルトでは問題発生したので, ajaxで書いた。)
圧縮ではいくつか困難発生
単一ファイル化(htm)
ちょっとびっくり。 ***2011/9/27(ver.1.0.3.0) -角のマーク表示を可能にした。
角の色の編集等も行えるようにした。
JSファイルを単一ファイル化した。
クエリーに次を追加 --■mode = student(またはs)/standard/expert/debug --■axis = 1 (現状では値はなくてもいいのだが) --■既存のものは以下の通り --■file = ***.gc4(gcx) --■digits = **** --■zoom = 2 (2倍拡大を2回) ***2011/9/30(ver.1.0.3.2) -鈴木実践に向けて,次の点を改良 --■ファイル読み込み時に, そのファイルをweb Storageにも保存, リロードでそのファイルを再読み込み --■編集(直線・円)での幅の調整 ***2011/10/01(ver.1.0.3.3) -角の色に合わせて測定値を色つきで表示するようにした。 ***2011/10/02(ver.1.0.4.0) -local Storage に 10個の図形を保存可能にした。
編集(点など)のレイアウトを変えた(カラフルにした)
保存/読込 の構成を変えた
次のような使い方が可能になった。 --■クラウドPC的な使い方 : つまり, データはサーバに保存/ダウンロードする -- ■off 環境でも使える : local storage に, 最大10個まで保存/読込/消去 できる -- ■上記は, PCの保存した html ファイルを使うだけで行える。(iPadでは無理だが) -- ■PCでのソフト的使い方 : 自分のPCにデータを保存したり, そのファイルを読み込む
iPadで,「ホーム画面に追加」を行えば,アドレスバーが消え,全画面表示することができるようになった。授業中に一つの画面しか使わない場合には,これを使えば,アドレスバーに触ってしまってキーボードが表示され「びっくり」ということがなくなる。また,iPad自身への保存を有効に使えば,単独のアプリのような感じで使うことができるようになる。